ブレイブ・ワン 投稿者:な〜♪ 投稿日:2009/01/03(Sat) 00:57 No.200 | |
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| あけましておめでとうございます。 昨年末からZAQでスターチャンネルセットを 視聴し始めて、お正月は何だか映画ばかり見ています。 ずっと映画もビデオも見ていなかったので 久々の懐かしい映画を立て続けに見ました。 「遊星からの物体X」「レナードの朝」「リトルダンサー」 「ロンゲストヤード」「ブローン・アウェイ」 「ホットショット」「グラディエータ」「寝とる女」 R・デニーロ版「俺たちは天使じゃない」 「鳥」「スタンドバイミー」何度も見た作品ばかりだけど 懐かしかった。 また一度も見ていない封切り後まだ間もない 「アイアム・レジェンド」「マイティハート」 「ブレイブ・ワン」、 特に「ブレイブ・ワン」はアベック暴行殺人事件の 被害者であるジョディ・フォースターの 繊細で力強い演技が圧巻!「パニック・ルーム」 「フライト・プラン」などで見せた 一途で緊張感のある表情で見る者をぐんぐんと 引き込んでいく。 ラジオ番組のDJでもあり事件前は大都会の『明暗』の 『明』の世界で生きていたが、 この恐ろしい事件をきっかけに どんどんと大都会の『暗』の世界に巻き込まれる。 『善と悪…一線を越えると、その境界線はもろい』という 彼女の言葉はとても印象的。 勇敢なジョディは超カッコいい! 次第に刑事との間に生まれていく心の絆、 最後のシーンにはやるせない都会の闇に 現実にはありえない一筋の光を感じた。
スター・チャンネルでは、最近あまり見なくなってきた映画評論家によるシネマ解説が入っている番組があるので、ちょっと楽しみ!木曜洋画劇場「あなたのハートに何が残りましたか?」が決まり文句の木村奈保子女史やNHKの衛星劇場で時々解説されているおっとり渡辺祥子女史、小説も書かれている今野雄二氏、シネマ漫才の立川志らく氏などの前説と後説が入るのです。
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